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ウェルシュ・コーギー・ブレーダー
コーギーブ リーダーズ

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークは犬種名。原産地はイギリス。イギリス王室で古くから飼われていた事で有名。牧畜犬としても活躍していた。似た犬種にウェルシュ・コーギー・カーディガンがある。1930年代に、イギリスやアメリカで、別々の犬種として初めて登録された。

日本では、紅茶飲料水のCMの影響からかペンブロークは人気の犬種として毎年上位に名が挙がっている。

特徴:体型

胴長で短足、骨太、先天的に短い尻尾を持つ。出生時に尾が長い場合、多くは断尾される。耳がピンと立っている。体重は10~20kg。本来は筋肉質で体力に富む。体毛はダブルコートで保温力に優れ、毛色はレッド、フォーン、セーブル、ブラックタン、トライが主。

 

尻尾

犬種スタンダードに含まれない為、尻尾は生後数週間で切断(断尾)されるのが一般的であった。これは前述の通り、元々ウェールズで牧畜犬として働いていた。主に世話をするのは羊よりも牛のほうが多かったため、牛に尻尾を踏まれて怪我をするといったことが多発した。そこでウェールズのペンブロークシャー州で尻尾を切る習慣が始まったためである。

切断の方法は、尻尾の根本をバンド状のもので締め付け、人為的な血行障害をおこさせて行う。尾骨の関節で切断される為、実施方法によっては完全に根本から切断されず、ごく短い尻尾が残っている個体もみられる。従来、生後数週間であれば、この方法によりほぼ無痛で断尾ができると考えられたが、近年では子犬でも痛覚が発達しており負担がないとは言い切れないとの指摘もあって動物愛護の観点から断尾がみなおされて傾向がありいくつかの国では切断を禁止する法律も施行されている。(ペットとしての場合では尻尾を切断する必要は特別無いとの見方もある)

尻尾の切断することが前提で品種改良が行われていた為、個体によって特徴はまちまちで尻尾が極端に短い個体や狐のような長い尻尾の個体もある。

特徴:性格

  • とても活発で運動が好き。

  • 頭が良く、優しい性格をしている。

  • 人懐っこい。興奮しやすく落ち着きが無い。

  • よく吠える。  

黒毛

カーディガン種との違い

  • 一般的に、ペンブロークは尻尾が無く(切断していないものは尻尾がある)、カーディガンは長い尻尾がある。

  • カーディガンに比べ、興奮しやすく落ち着きが無い。

  • 歴史はカーディガンの方が古い。正確な発祥は分かっていない。一説によるとベルギー北部のフラマン人がウェールズ地方に連れて行った犬が祖先であるといわれる。

    飼育上の注意

    • 食欲旺盛で太りやすいので食事の加減をする必要がある。

    • 寒い地方原産の為、高温多湿の日本夏には比較的弱い、同理由により、皮膚にトラブルを持つ個体も比較的多い。

    • 太ると脊椎・特に腰椎に負担がかかるのはカーディガンやダックスフントと同じ、また、階段での運動、フローリング等の滑りやすい床での運動は腰椎に負担をかけるので注意が必要。

    • 毎日朝晩の運動とともに、広い場所での自由運動も必要。

    • 運動と食事管理には飼い主の協力が欠かせない。

    • 毛が二重構造で抜け毛が非常に激しい。室内飼育の場合は衛生環境を確保するのに頻繁な掃除が必要。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ウェルシュ・コーギー

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